まちエネコラム
Column
再エネ賦課金
再エネ賦課金の値上げ!2024年は家庭への負担が年間1万円も増える?
みなさんこんにちは、まちエネです。 電気代が上がったり下がったりする要因の一つ、再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)について、経済産業省が2024年度の単価を発表しました。単価(1kWhあたり)を、2023年度の1.40円から2024年度は3.49円に引き上げるとされています。 太陽光や風力といった再生可能エネルギーの普及のため、毎月の電気料金に上乗せされているこの再エネ賦課金ですが、24年度は2年ぶりの大幅な値上げとなります。 年間の家庭の負担増は1万円以上 2024年度の標準的な家庭(1カ月の使用量400キロワット時)の負担額が年間1万6,752円になるとも発表されました。23...
2024.04.17
再エネ賦課金とは?仕組みをわかりやすく解説!これまでの高騰の推移と今後
こんにちは、まちエネです。 みなさんは毎月の電気料金の中に「再エネ賦課金」という項目が入っていることをご存知でしょうか。実は、これには電力業界の裏側やエコな取り組みが隠れているんです。 今回は、再エネ賦課金とはいったいどういうものなのか、なぜ導入されたのかなどについて、少し掘り下げてみましょう。 再エネ賦課金の導入背景 再エネ賦課金は正式には「再生可能エネルギー発電事業者に対する調整措置等に関する法律に基づく賦課金」と呼びます。 長々とした名前ですので、よく再エネ賦課金と呼ばれています。再エネ賦課金は、再生可能エネルギーの普及促進を目的としています。 過去、日本で発電する際に主に使われていたエ...
2024.02.14
オール電化の一人暮らしの電気代はいくら?メリットやデメリット、節約方法を解説
2024.09.04
増税に負けない!節約して家計を守るコツ(前編)
2019.11.01
エアコン(クーラー)冷房時の電気代は? つけっぱなしや1か月の電気代、節約方法をご紹介
2024.03.27