まちエネコラム
Column
節電
パネルヒーターの電気代は?ほかの暖房器具との比較や節約のポイントを解説!
こんにちは、まちエネです。 寒い季節になると、部屋を快適に温めてくれる暖房器具が欠かせませんよね。その中でも「パネルヒーター」は、エアコンやファンヒーターと比べて空気を乾燥させにくく、静かで安全性も高いという理由から注目されています。 また、お子さまやペットがいるご家庭でも安心して使えるため、選ぶ方が増えています。 いっぽう、パネルヒーターを使う上で気になるのが「電気代」です。他の暖房器具と比べると、どれくらいのコストがかかるのか、つけっぱなしにするといくらくらいになるのか、気になりますよね。 実際のパネルヒーターの電気代は、1時間で4.8円、1か月(30日間、毎日8時間使用)で1,152円と...
2024.12.04
電気毛布の電気代は?つけっぱなしにかかる電気代や節約方法を解説
こんにちは、まちエネです。 寒い季節に欠かせない「電気毛布」。布団の中で使うだけでぽかぽか暖かく、寒い冬の強い味方ですよね。でも、つけっぱなしでいると電気代が気になる方も多いのではないでしょうか。 じつは、電気毛布にかかる電気代は、1時間で約2円とかなり安いのです。24時間つけっぱなしにしても54円ほどです。(電気料金単価は30円/kWhにて計算) 今回のコラムでは、電気毛布を使ったときの電気代の計算方法、他の暖房器具との違いや、節約のコツもわかりやすくお伝えします。電気代を気にしながらも快適な冬を過ごしたい方は、ぜひ参考にしてみてください! 電気毛布の電気代 電気代は次の計算式で求められます...
2024.11.27
IHクッキングヒーターの電気代はいくら?ガスコンロとの比較や節約方法を解説
こんにちは、まちエネです。 ご家庭での調理の際、加熱調理と言えばガスコンロが主流でしたが、最近はIHクッキングヒーターの普及が進んでいます。マンションやアパートなどの賃貸住宅でも、最初からIHクッキングヒーターが設置されている物件も多くなっています。 これからご家庭にIHクッキングヒーターを導入しようと考えている方、お引越しなどの新居にIHクッキングヒーターが設置されている方は、電気代がどうなるのか心配されているかもしれません。 実際のIHクッキングヒーターの電気代は、使用するモデルや火力によって変動します。火力調節を加味したIHクッキングヒーターの消費電力は120W~3,000Wとなります。...
2024.11.13
ホットカーペットの電気代は?こたつ、エアコンなどと比較し節約方法を解説!
こんにちは、まちエネです。 冬の寒い日、ホットカーペットを使っている方も多いですよね。でも、「電気代ってどのくらいかかるの?」などと気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、ホットカーペットは暖房器具として便利ですが、電気代については意外と知られていないこともあります。 ホットカーペットの電気代はサイズやモデル、運転の仕方で異なりますが、3畳向けのサイズのホットカーペットの電気代は1時間で約22.2円となります。(電気料金単価は30円/kWhにて計算) こたつやエアコンと比べて、ホットカーペットのコストパフォーマンスはどうなのか?このコラムでは、ホットカーペットの電気代を他の暖房器具...
2024.10.09
電気ストーブの電気代はいくら?他の暖房器具との比較と節約方法
こんにちは、まちエネです。 寒い冬、電気ストーブを使うときに気になるのが「電気代」ですよね。電気代を抑えるためには、正しい情報を知ることが大切です。電気ストーブにはいろいろなタイプがあり、種類や使い方によって電気代も変わります。 電気ストーブは種類によって消費電力が異なりますが、おおよそ300W~1,200W程度となるため、1時間使用した場合の電気代は9円~36円ほどになります。もちろん、使用するモデルや契約されている電力会社によって、この電気代は異なります。(電気料金単価は30円/kWhにて計算) 電気ストーブは寒い季節には頼りになる家電製品ですが、効率よく使わないと電気代が高くなりやすいこ...
2024.09.25
こたつの電気代は安い?エアコンやホットカーペットとの比較、さらに節約する方法とは?
こんにちは、まちエネです。 冬になるとこたつの出番ですね。でも、電気代が気になる方も多いのではないでしょうか? こたつの消費電力は300Wから500Wほどで、電気料金単価が30円/kWhとしますと1時間あたりの電気代は約9円から15円です。こたつは暖房器具の中でも、比較的電気代が安い家電製品になります。 とはいえ、かしこい節約方法を理解することで、もっとおトクにこたつを活用できるはずです。 このコラムでは、こたつの電気代の計算方法をご紹介し、エアコン、ホットカーペットなど他の暖房器具との電気代を比較してみます。さらに、温度設定の最適化、省エネタイプのこたつの選び方、使用時間の管理など、節約のコ...
2024.09.25
セラミックファンヒーターの電気代は高い?他の暖房器具との比較や節約方法を紹介
こんにちは、まちエネです。 寒い季節になると、家庭やオフィスでは暖房器具が必要になりますよね。冬になるとセラミックファンヒーターを使っている方もいらっしゃいますが、その電気代が気になりませんか。 実際のセラミックファンヒーターの1か月の電気代は約4,500円~9,000円となっています。これは暖房器具の中では比較的高い部類になります。もちろん、使用する時間や頻度、ご契約されている電力会社によって電気代は変わりますので参考としてください。 今回はセラミックファンヒーターの電気代について詳しく解説し、他の暖房器具との比較やどのように使うと電気代を抑えることができるのかをご紹介します。 セラミックフ...
2024.09.18
オール電化の一人暮らしの電気代はいくら?メリットやデメリット、節約方法を解説
こんにちは、まちエネです。 すっかりおなじみの言葉になったオール電化。賃貸を探しているときにお部屋情報にオール電化と記載されている物件も多く、聞いたことがあるという方は多いと思います。 しかし、実際にオール電化がどんなものなのか、詳しく知っているでしょうか。 オール電化特有の魅力はもちろんありますが、「最近人気だから」、「光熱費の節約になると聞いたから」といった理由で安易に選択すると後悔してしまう場合もあります。 オール電化の物件で一人暮らしをした場合、1か月の電気代はおよそ10,777円とされています。一人暮らしの電気代としては高い印象を受けますが、オール電化の場合には一般的に電気代・ガス代...
2024.09.04
炊飯器の電気代はどれくらい?節約のポイントも紹介
こんにちは、まちエネです。 炊飯器は、日常生活で欠かせない調理家電の1つです。お米を炊くだけでなく、保温機能や多機能な調理メニューを備えた最新のモデルもあり、さまざまな料理に使えるアイテムになっています。 しかし、炊飯器を使う際に気になるのが電気代です。炊飯器の1回の炊飯にかかる電気代は約4.8円となります。(消費電力量は160Wh、電気料金単価は30円/kWhにて計算) この炊飯器の電気代は、使用する機能や炊飯量、使用時間によって異なります。 保温機能を使ってご飯を温めるのと、一度冷めご飯を電子レンジで温めたのと、どちらが電気代が安いのか、気になる方もいらっしゃるでしょう。ここでは炊飯器の基...
2024.08.28
ゲーム機の電気代は高い?1時間あたりの電気代はどのくらい?PS5、Switch、Xboxを比較
こんにちは、まちエネです。 昨今はコロナで変わった「おうち時間」の過ごし方を受け、家庭でゲームを楽しむ機会が増えている方も多いのではないでしょうか。ゲームは気分転換になるだけでなく、オンラインで友人や家族と対戦できるなど、コミュニケーションツールとしても重宝されています。 コツコツやりこみタイプのゲームを休日にどっぷりハマって遊ぶ方や、オンラインで様々な人と長時間遊ぶという方も多いと思います。 しかし、長時間のゲーム機の使用は電気代の増加にもつながります。今回は、人気ゲーム機3機種の消費電力と電気代を比較し、おトクに賢くゲームを楽しむコツをお伝えします。 各ゲーム機の消費電力は? 一般的なゲー...
2024.08.07
換気扇の電気代は?キッチン・トイレ・お風呂で24時間つけっぱなしのメリットと節約方法
こんにちは、まちエネです。 家の中を換気するために欠かせない換気扇ですが、つけっぱなしにしていて電気代は大丈夫なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。 キッチン、トイレ、お風呂については、できるだけ換気扇をつけっぱなしにしておき、においや湿気を取り除きたいですよね。それでもお家のいろいろなところで24時間換気扇をつけっぱなしにしていると、電気代もかさんでしまいそうで心配になるかもしれません。 実際には、換気扇を24時間つけっぱなしにしていても、電気代は約24円ほどとそこまで高額ではありません。もちろん、この電気代は契約している電力プランや、ご使用になる換気扇の種類によって多少異なっ...
2024.08.07
電力需給ひっ迫はなぜ起きる?私たちの生活に影響する電力不足の背景
こんにちは、まちエネです。 皆さんはニュースで電力需給ひっ迫という言葉を聞いたことがありますでしょうか。 いつもあたりまえのように使っている電気ですが、これは無限にあるわけではありません。発電量が需要に対し、足りなくなる可能性がある、もしくは足りない状態を電力ひっ迫や電力不足と言います。 2022年3月22日には、東京および東北エリアで電力需給ひっ迫が発生し、「需給ひっ迫警報」が初めて発令されました。当時、首相官邸や経済産業省から当該のエリアの皆さんに節電の呼びかけが出されていました。 参考:電力需給ひっ迫警報 首相官邸経済産業省 3月22日は電力需給が厳しくなる見込みのため東京電力管内で節電...
2024.07.31
照明の電気代はいくら?節約のコツと、LEDへの切り替え
2024.05.29
1kWhあたりの電気代はいくら?電気代の仕組みや電力会社ごとに単価が異なる理由を解説
2024.10.23
浴室乾燥機の電気代はいくら?洗濯乾燥機との比較や節約のポイント
2024.08.14