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電気のお客さま番号がわからない?調べ方を解説!

まちエネコラム-電気のお客さま番号がわからない?調べ方を解説!

こんにちは、まちエネです。

電力会社を乗り換え(切替え)たいけれど、手続きの際に必要な「電気のお客さま番号」がわからないという方も多いでしょう。こちらのコラムでは、電気契約時に必要となるお客さま番号の確認方法を詳しく解説します。

お客さま番号の確認方法

お客さま番号は、以下の3つの方法で確認できます。

  1. 電力会社から毎月届く「検針票(電気ご使用量のお知らせ)」で確認
  2. 電力会社の契約者専用の会員ページで確認
  3. 電力会社に電話やメールで問い合わせ

お客さま番号は、検針票(電気ご使用量のお知らせ)で確認できます。電力会社から毎月検針票が届いている場合は、その記載内容を確認してみましょう。電力会社によっては「ご契約番号」や「電気番号」と表記されていることもあります。

ただし、最近はオンラインでの通知が増え、紙の検針票が送られないケースも増加しています。検針票でお客さま番号が確認できない場合は、電力会社のWebサイトにアクセスし、会員ページで確認することができます。

また、お客さま番号は電力会社に問い合わせることでも確認可能です。契約者の氏名や住所を伝えると、お客さま番号を教えてもらえます。

検針票って何?と思われた方は、検針票についてご紹介したコラムがありますのでチェックしてみましょう。

旧一般電気事業者のご契約者向け会員ページ一覧

以下に旧一般電気事業者(電力自由化前に小売電気事業を展開していた電力会社10社)のお客さま番号を調べるための各会員ページをあげています。

電力会社会員ページ
北海道電力ほくでんエネモール
東北電力よりそうeねっと
東京電力EPくらしTEPCO web
中部電力ミライズカテエネ
北陸電力ほくリンク
関西電力はぴeみる電
中国電力ぐっとずっと。クラブ
四国電力よんでんコンシェルジュ
九州電力キレイライフプラス
沖縄電力おきでん more-E

この他、新電力にご契約されている場合でも、会員ページなどからお客さま番号をご確認いただけます。

電気のお客さま番号ってどんなものなの?

電気のお客さま番号とは、電力会社が契約者ごとに割り当てる固有の識別番号です。この番号を電力会社に伝えることで、契約者や電気の使用場所が特定されます。

お客さま番号の形式や桁数は電力会社によって異なり、電力会社を変更すると新しい番号が割り当てられるのが一般的です。普段あまり意識することはないかもしれませんが、手続きやトラブルの際に必要となるため、すぐに確認できるようにしておくことが大切です。

電力契約の変更の他に、契約中の電力会社へのお問い合わせの際にも必要になります。

お客さま番号と一緒に確認しておきたい「供給地点特定番号」

まちエネコラム-供給地点特定番号とは、電気を使っている場所(供給地点)を特定するための22桁の番号です。 この番号は電力会社全体で共通して利用され、正確な供給地点を特定することができます。2016年の電力小売全面自由化以前に導入され、どの電力会社でも同じ規格で割り振られています。

電気の契約を切り替える際には、お客さま番号に加えて「供給地点特定番号」も必要です。この番号も、会員ページや検針票に記載されているため、あわせて確認しておきましょう。

供給地点特定番号とはどんなものなのか、詳しくはこちらのコラムで解説していますのでご参考ください。

まちエネのお客さま番号は会員ページからすぐ確認できます

まちエネをご契約されている方のお客さま番号は、WEBの会員ページからすぐにご確認いただけます。

お客さま番号のご確認方法は「まちエネ」よくあるご質問でもご案内しておりますので、ご参考ください。

電力会社の切替えや、何かお困りごとがあった際のお問い合わせなど、お客さま番号が必要な際には、すぐに会員ページなどからチェックできるようにしておくと、お手続きがスムーズになるので、覚えておきましょう。

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