まちエネコラム

Column

電気自動車

まちエネ-EVの自宅充電をそのまま行ってしまうと家庭の電気使用量が大幅に増えてしまい、電気代が高騰してしまうと考えられます。そのため、EVの充電に最適な電力プランを検討することはとても大切なのです。

自宅で充電するEV(電気自動車)の電気代はいくら?電力プラン次第で電気代に大きな差も?!

近年、EV(電気自動車)の普及が進む中、その利便性や環境への配慮から自宅での充電が注目されています。自宅で充電することで、充電スポットを探す手間が省け、快適な生活を送りながら効率的に充電できます。 しかし、気になるのはその際の電気代。自宅の充電機器を利用してEV・PHEVを充電する際、発生する電気代は、契約している電力会社の料金プランによって変動します。 家庭の電気を利用してEV・PHEVを充電することで、毎月の電気代にどれくらいの影響があるのでしょうか? 自宅充電の基本:3つのタイプの充電設備 自宅でのEV・PHEV充電は、一般的にコンセント型、壁掛型、自立スタンド型の3つのタイプの充電器を...

2024.04.10

雨に弱い?電気自動車(EV)を雨の日に充電:安全対策とポイント

雨に弱い?電気自動車(EV)を雨の日に充電:安全対策とポイント

こんにちは、まちエネです。 電気自動車(EV)をお持ちの方、これから電気自動車(EV)を購入される方。EVは雨の日の充電が安全にできるのか疑問に思われているかもしれません。 特に梅雨の時期、私たちの日常にはどうしても雨の中での過ごすシーンが増え、雨の日に充電しなくてはいけない場面も増えてきます。 その中で、EVの充電で漏電や感電はしないのか、心配をされる方もいるでしょう。 しかし、安心してください。EVは雨の日の充電や走行において、安全性がしっかりと確保されています。 EVは設計段階から雨の日でも安全に充電できるようになっている デザイン段階から水密性を重視し、充電プロセスや走行時でも水の影響...

2024.02.28

まちエネコラム-災害時・停電時に大活躍!電気自動車(EV・PHEV)の活用法

災害時・停電時に大活躍!電気自動車(EV・PHEV)の活用法

こんにちは、みんなの暮らしを電気のチカラで応援する「まちエネ」です。 ここ数年、台風や大雨による大規模な災害が立て続けに起こったことで、「災害が起こることを想定し、日ごろからしっかりと備えておくこと」への興味関心が高まっているように感じます。 そうした状況を受けて「もしもの時」に備えつつ、日常を豊かにするような製品やサービスなどが増えています。 2019年の台風15号や19号、また2021年の秋田豪雪などで、被災地における非常用電源として活躍した電気自動車(EV・PHEV)はその代表格と言えるでしょう。 EV、PHEVは災害時・停電時の頼れる存在 電気自動車(EV・PHEV)は災害時の緊急電源...

2023.12.25

まちエネ-電気自動車のランニングコストっていくら? 税金、初期費用、走行コスト…ガソリン車と比べてみました!

電気自動車のランニングコストっていくら?税金、初期費用、走行コスト…ガソリン車と比べてみました!

こんにちは、まちエネです。 次世代の車として注目を集める電気自動車。CO2を排出せず、ガソリン車と比べて環境負荷が少ないとされることから、ガソリン車からの乗り換えを考えている方も少なくないでしょう。 国も普及を後押ししていますが、初期費用や維持費、日々の走行にかかる費用など、ガソリン車と比べたときのコスト差が気になるところ。そこで、今回は、電気自動車とガソリン車のコストを徹底比較してみました。 電気自動車はモーターとバッテリーを搭載 そもそも電気自動車とガソリン車はどこが違うのでしょうか。 ガソリン車がガソリンを燃焼させることでエンジンを動かすのに対し、電気自動車にはエンジンではなく、モーター...

2023.12.13