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Column

電気料金

まちエネコラム:デイタイムバリュープランのおトクな裏ワザ  快適なEVライフを楽しむ

デイタイムバリュープランのおトクな裏ワザ快適なEVライフを楽しむ

こんにちは、みんなの暮らしを電気のチカラで応援する「まちエネ」です。 EVの充電など「電気料金を少しでも抑えたい」と考えている方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。 特に電気代が高くなると、家計を圧迫する大きな原因となりますよね。そこでおすすめなのが「デイタイムバリュープラン」です。 今回は、デイタイムバリュープランとはどのような料金プランなのか、電気のおトクな裏ワザについてご紹介します。 EVユーザーのおトクな電力プラン、特にデイタイムバリュープランについて詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。 デイタイムバリュープランとは 電力会社が提供する電気料金のプランにはさまざまな種類...

2024.04.17

まちエネコラム-パソコンの電気代っていくら?知って得する節約術

パソコンの電気代っていくら?デスクトップPC、ノートPC、ゲーミングPCそれぞれの電気代を比較

こんにちは、まちエネです。 皆さんが日々、プライベートや仕事で使うパソコン。パソコンは現代の生活において欠かせないツールの一つですが、その使用にともなう電気代が気になりますよね。パソコンはそもそもどのくらい電気代がかかるのか?どんな操作をすると消費電力が上がるのか?パソコンの電気代を安くする方法はないか?など、いろいろな疑問をお持ちのはず。 今回は、デスクトップPC、ノートPC、そして電力を多く消費するゲーミングPCまで含め、さまざまなパソコンの電気代にフォーカスしてみます。同時に、節電につながる電力プランの見直しについても考えていきましょう。 パソコンの消費電力 まずは、パソコンの消費電力に...

2024.04.17

まちエネ-EVの自宅充電をそのまま行ってしまうと家庭の電気使用量が大幅に増えてしまい、電気代が高騰してしまうと考えられます。そのため、EVの充電に最適な電力プランを検討することはとても大切なのです。

自宅で充電するEV(電気自動車)の電気代はいくら?電力プラン次第で電気代に大きな差も?!

近年、EV(電気自動車)の普及が進む中、その利便性や環境への配慮から自宅での充電が注目されています。自宅で充電することで、充電スポットを探す手間が省け、快適な生活を送りながら効率的に充電できます。 しかし、気になるのはその際の電気代。自宅の充電機器を利用してEV・PHEVを充電する際、発生する電気代は、契約している電力会社の料金プランによって変動します。 家庭の電気を利用してEV・PHEVを充電することで、毎月の電気代にどれくらいの影響があるのでしょうか? 自宅充電の基本:3つのタイプの充電設備 自宅でのEV・PHEV充電は、一般的にコンセント型、壁掛型、自立スタンド型の3つのタイプの充電器を...

2024.04.10

まちエネコラム-空気清浄機の電気代はいくら? 24時間つけっぱなしでも大丈夫?

空気清浄機の電気代はいくら?24時間つけっぱなしでも大丈夫?

こんにちは、まちエネです。 お家で使う様々な家電の中でも、よく使われている空気清浄機。特に花粉シーズンにおいて空気清浄機は重要な役割を果たします。花粉症の方やアレルギーを持つ方にとって、室内の空気中に漂う花粉やホコリを取り除くことは快適な生活を送る上で欠かせません。 空気清浄機を24時間運転すると、効果が高まりますが、その際に気になるのが電気代です。 家庭用の空気清浄機にはさまざまなタイプがありますが、一般的に電気代はそれほど高額ではありません。エアコンや暖房器具などと比べると、電力消費量は非常に少ないのが特徴です。使用方法や機種によって異なりますが、基本的には節電が可能です。 このコラムでは...

2024.03.06

電気代の「燃料費調整額」って何?電力会社による違いとは?

電気代の「燃料費調整額」をわかりやすく解説!電力会社による違いとは?

こんにちは、まちエネです。 みなさんは毎月の電気料金の請求の中に、「燃料費調整額」という項目が含まれているのをご存知でしょうか。 電気料金の内訳に入っているこの「燃料費調整額」は電気代が上下する原因の一つでもあります。 燃料費調整額をしっかりと理解しておくと、毎月の電気料金の理解が深まるだけでなく、エネルギー市場の動向、またご自身の電気の使用状況にかかわる節約のポイントが見えてくるでしょう。 今回は燃料費調整額について詳しくご紹介していきます。 電気料金の決まり方、計算式 改めてですが基本的な電気料金は下記の計算式のように、基本料金、電力量料金、燃料費調整額、再エネ賦課金などから成り立ちます。...

2024.02.14

再エネ賦課金とは?仕組みをわかりやすく解説! これまでの高騰の推移と今後

再エネ賦課金とは?仕組みをわかりやすく解説!これまでの高騰の推移と今後

こんにちは、まちエネです。 みなさんは毎月の電気料金の中に「再エネ賦課金」という項目が入っていることをご存知でしょうか。実は、これには電力業界の裏側やエコな取り組みが隠れているんです。 今回は、再エネ賦課金とはいったいどういうものなのか、なぜ導入されたのかなどについて、少し掘り下げてみましょう。 再エネ賦課金の導入背景 再エネ賦課金は正式には「再生可能エネルギー発電事業者に対する調整措置等に関する法律に基づく賦課金」と呼びます。 長々とした名前ですので、よく再エネ賦課金と呼ばれています。再エネ賦課金は、再生可能エネルギーの普及促進を目的としています。 過去、日本で発電する際に主に使われていたエ...

2024.02.14

まちエネコラム-電気代が高いのは夏or冬-使う電気の量以外にも気を付けるポイント

電気代が高いのは夏or冬?使う電気の量以外にも気を付けるポイント

こんにちは、みんなの暮らしを電気のチカラで応援する「まちエネ」です。 電気代は毎月変わりますよね。なぜ電気代が毎月変わるのか、その一番の要因は月によって使う電気の量が変わるからです。 ここまではご存じの方もたくさんいらっしゃるでしょう。では、電気代が高額になりやすいのはいつの時期でしょうか。 一年の中で、電気代が最も高額になるのは夏と冬の時期です。それは、夏には暑さからくる冷房の使用が、冬には寒さからくる暖房の使用が増えるためです。 では、夏と冬のどちらが電気代が高いのでしょうか?実際の一般家庭の支出データを調べてみると、予想外の結果が浮かび上がってきます。 今回は一年のうちに最も電気代が高く...

2024.01.17

まちエネコラム-なぜ電気代は高くなったり安くなったりするの? 料金の仕組みから安くする方法を知ろう!

なぜ電気代は高くなったり安くなったりするの?料金の仕組みから安くする方法を知ろう!

こんにちは、みんなの暮らしを電気のチカラで応援する「まちエネ」です。 ニュースやTwitterなどのSNSで、2021年1月に話題になっている電気代の高騰について、心配されている方もたくさんいるのではないでしょうか。 まちエネをご契約のみなさまや、契約をご検討されている方は、まちエネの電気代が高騰することはありませんので、ご安心ください。 また、新電力だと電気代が高騰するわけではありませんので、本コラムをご一読ください。

2023.11.01

まちエネの電気をご利用の方へ:電気代高騰の心配はありません。

こんにちは、みんなの暮らしを電気のチカラで応援する「まちエネ」です。 ニュースやTwitterなどのSNSで、2021年1月に話題になっている電気代の高騰について、心配されている方もたくさんいるのではないでしょうか。 まちエネをご契約のみなさまや、契約をご検討されている方は、まちエネの電気代が高騰することはありませんので、ご安心ください。 また、新電力だと電気代が高騰するわけではありませんので、本コラムをご一読ください。 では、なぜ一部の電力会社をご利用の方の1か月の電気代が10万円に跳ね上がったり、3倍に膨れたりする可能性があるのか、電気代がどう決まるかとあわせて、ご説明します。 この冬は長...

2021.01.18

電力自由化で変わったこと、電力会社を切替える人がいる理由

こんにちは、みんなの暮らしを電気のチカラで応援する「まちエネ」です。 2020年4月で電力小売りが全面自由化され4年になります。「電力自由化」という言葉なら誰しも聞いたことがあると思いますが、2016年4月の全面自由化により一般家庭や小規模商店も含むすべての消費者が、電力会社や料金プランを自由に選べるようになりました。 では、実際にどれだけ電力会社や料金プランを切替えているのでしょうか? 答えは、消費者(低圧電力)の約1/3です。予想より多かったでしょうか? その内訳や理由を探っていきたいと思います。 【電力会社や料金プランの切替え数の内訳(2019年10月時点)】 いぜんとして消費者(低圧)...

2020.02.06

増税に負けない!節約して家計を守るコツ(後編)

こんにちは、みんなの暮らしを電気のチカラで応援する「まちエネ」です。 前編では消費税率が10%に引き上げられた項目と8%に据え置かれた項目をご紹介しました。後編では無理なく節約して家計の負担を軽くする方法をご紹介します! 無理なく節約して家計の負担を軽くするスマートの方法は? 無理なく節約するには一体どのようにしたらいいでしょうか?いくつか考えられることを挙げてみましょう。 多くの方がまず注目するのは、「その支出が固定費かそうでないか」ということだと思います。たとえば、光熱費や生命保険などの保険料、住宅費は「毎月ほぼ決まった金額を支払わなければならないので、削れない」と考えられる一方、外食や服...

2019.11.08